森山直太朗の魅力と言葉遊び

森山直太朗を一言で表すと、芸術家だなと思う。

あの美しい日本語の歌詞、じんとくるメロディ、歌唱力、まさに芸術だ。そこらの歌手と一緒にしないで頂きたい。

だけど見てると、この人ちょっとお茶目な人だなと感じる。「涙」は聞き惚れるけど、なぜ全裸??しかも筋肉の影が分かりやすいようにか、白黒だし(^_^;)へんなプロモ。

ほかにも、変わり者だなぁと思うこと結構ある。近くにいたら、苦手なタイプかも。て、会ったこと無いのに勝手にきめちゃ失礼!!失礼しました!!

 

森山直太朗は芸術家

じゃあSEKAI NO OWARIは、等身大、知性

ゲスの極み乙女。は、インテリ

ミスチルは青春

手嶌葵は神秘

浜崎あゆみは流行

バックナンバーはteen

米津玄師は男らしさ

サザンは才能

宇多田ヒカルは天才

アンジェラ・アキは透明

一青窈はずっしり重い深い

いきものがかりは私自身

 

えっとあと誰がいたっけf(^_^)

ぬくもり

駅で過ごした戦争孤児の話がNHKでやっていた。

いかに今自分が生きている環境が幸せか、こんな時代があったのか・・・お腹の中が重たくなるような、なんとも言い様のない気持ちになった。

もしも自分がその時代のその立場だったら、負けずに生きていられただろうか

もしも自分がその時代の孤児の前を通り過ぎる立場だったら、優しい気持ちを持ってあげられていただろうか

 

人間の冷たさ。それは歴史を見ても感じる。硫黄島はとっくにアメリカから帰されて日本の領土なのに、なぜ遺骨収集をしないのか。外国は難しいのかなと思えるが、なぜあれだけの困難をしいて放置できるのか。日本という国の冷たさを感じた。

けれども、じゃあ平時でない非常時に自分も今の様な感覚を持っていられるのだろうか。やっぱり自分が大事。家族が大事。自分にとっての大切な人が大事。

その感覚は、孤児の前を何事もなく通り過ぎる人と同じなんじゃないのか。自分の中にある、とてつもない冷淡さに気付いて戸惑い、恐怖を感じた。

 

かつての戦争孤児だった方のお話。

何もかもが足りなかった、

食べ物が足りなかった

着るものが足りなかった

でも一番足りなかったのはぬくもりだった

ぬくもりが一番欲しかった

 

孤児となり、駅で過ごす人に対して向けられる自国民の冷たい差別の目線。だけど何が違うのか?孤児になってしまった人とそうでない人と。

何も違わない、だた運が悪かっただけ。ただたまたまそうなってしまっただけ。

 

「ぬくもり」

 

なにもあげられる物がない自分でも、せめてぬくもりをあげられる自分でありたい。そう教えてもらった。今の時代でも、いつの時代でも。

 

ハーバリウム作り❤️


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夏休みも半分終わり、しかし息子とやりたいと思ったこと1つも出来ていない( ;´・ω・`)

嵐の如く毎日が過ぎていく。夜になると、猛烈な眠気が訪れる。

毎日サッカー教室に行っている息子の送り迎え、1時間ちょい。11時半にはお昼食べて準備しなきゃ、帰りは遅いときは4時半過ぎることもある。ここから買い物行って~夕飯準備だと白目になる。

なるべく午前のうちに家事、買い物、昼夜ご飯準備しておきたい。

しかし1人ではなく息子もいる。宿題がなんだ、一緒に遊ぼ〰️等色々ある。午前中だけで疲れるわ( ;´・ω・`)

最初はそんなでも無かったけど、夏休みも半分になると疲れもたまってくるのかしら( ;´・ω・`)

そんな中、サッカー教室の近所のショッピングセンターでハーバリウム作りがやっていた。

雑貨屋さんや花屋さんなど、どこでも見かける。いつも綺麗なそれにうっとりしてしまう。

ショッピングセンターの教室に気付いたのはちょっと前。気になっていたけど、やらず。でも勇気を出して今日やろう♪という気分になり、いざ出陣(*^^*)

 

そして疲れた気分もぶっ飛んだ‼️

もともと何か作ったりが好きな私。やっている間は無になれる。ひたすらハーバリウムに集中。楽しかったー‼️

売っているのもステキだけど、試行錯誤して作った物は、何よりも宝物になりました(o´∀`o)

頑張った自分へのご褒美だな。そしてインテリアとして飾るから、家族の目の保養にもなる。一石二鳥やな。

店員さんもとっても親切で素敵な人でした!ありがとうございました(*^^*)

平成30年終戦記念日 今を生きる私達が出来ること

 

 

たった70年余り前、日本は戦争によって沢山の尊い命を失いました。現在も戦争世代と言われている方はいます。私の祖父はフィリピンへ行って戦ったと、亡くなった後知りました。様々な繋がりが残っている現在も、当時とは全く別の時代が流れています。そんな今を生きる私達に出来ることは何か、様々な局面で考えさせられます。

 

私は小学校2年生の息子を持つ母親です。親として子供の将来がより良い時代であってほしいという願いが、自然と政治や歴史を知るきっかけとなりました。そして、たった70年前に起きた戦争を全く知らない事に気付かされました。少しずつ知ることで辛く悲しい気持ちになり、またさらに疑問に思うことや知りたいと感じる事が増えていきました。

 

戦争によって亡くなった方々、深い悲しみや絶望をおった方々に思いを馳せる時、抱きしめて1人ではないですよ側にいますよと言ってあげたい、共に寄り添い少しでも理解することの出来る自分でありたいという気持ちになります。しかし今を生きている私に、それは出来ません。

 

以前、原爆被害者の語り部のおばあさんが最後に言った「知ってほしい」という言葉が、とても印象に残っています。なぜ自分の辛い記憶を呼び起こすのか、差別的な目で見る人もいるなか懸命に伝えようとするのには、私達が学ばなければならない大切なメッセージがあるんだと感じました。

 

平和を願うことや、平和な世の中を作る為には「戦争はいけない」「人殺しはいけない」と言っているだけでは出来ません。なぜあの戦争が起こってしまったのか原因を探り、他国また相手国からの目線でも考えないと本質は見えてこないと気付きました。その上で、当時どうあるべきだったか、どうすれば良かったかをしっかりと考えていく事が、戦争を知らない世代の責任なのだと思います。歴史は学ぶものであり、批判や判決を下すものではありません。そして歴史から学ぶということが、当時の人達の「知ってほしい」という想いに繋がるのではないかと思います。

 

祖父が行ったフィリピンは激戦区で、四人に三人の兵隊さんが亡くなったと言われています。そんな歴史本の白黒写真の中に祖父もいたなんて、と聞いたときはとても驚きました。とても優しく涙もろく、少し気の小さい、虫が大好きな、そんな祖父でした。当時の事はあまり話さなかったようですが、どんな経験をしどんな思いをしたのか、もし生きていたら聞いてみたかったと思いました。それは現代を生きる私達にとって大きな学びとなるし、「生きていてくれて本当にありがとう」と何よりも伝えたかったからです。

 

親として子供たちの幸せを願うこと、平和について考える時に、私は「知る」という事から始めたいと思います。そして息子が歴史を学び疑問を訴えた時、私なりの回答を答えてあげられるそんな母親でありたいと思います。過去に起きた戦争を学び、その上で平和について考える、そうすることで自分なりの考えを見つけられるのではないかと思います。

そして今、知るという作業の中から「正義」とは何だろうと漠然と疑問が浮かび、答えを探しています。手探りでもいつか、自分なりの答えを見つけたい。考え続けていきたいと思います。

少女漫画で見る、日本女子M化

近頃の恋愛漫画は、やたらとS男ネタが多い。それだけS男に需要があり、女子のM化が著しいということか。

しかし、これだけワンパターンだといい加減にしろと言いたくなる。

イケメンで強引なら何でもいいのか!?

それ、イケメンでなくて普通の男だったらセクハラはたまた犯罪でしょ!?

ヒロインがただのおバカさんにしか見えんわ。

私は優男、年上派。そっちの需要が増えて欲しいわ( ´~`)ゞ

イケメン(黒髪)&勉学完璧&S男、これ最近の傾向。ほかにないのか〰️!

優男が理性を押さえられず、感情むき出しになってしまう。これ私の最大の胸キュンポイント。どうかこういうの、宜しくお願いします(;`・ω・)

そして腰痛も回復(* ´ ▽ ` *)ノ

体を傷めてみると、健康って大事だなぁと実感する。

たかだか腰痛だけど、おかげで様々な日常生活に支障がでた。これからはもっと労って、健康維持できるようにしていこう。

お庭の芝生、回復(* ´ ▽ ` *)ノ

苔との戦いから腰を傷め、一時期はスカスカの芝生をみて復活しないかも・・・と悲観的になった時期もありました。

 

しかし!大分回復しているo(゚▽^)ノ

大分青くなってきているo(゚▽^)ノ

腰痛めたかいありo(゚▽^)ノ

もっともっと青くなぁれ(* ´ ▽ ` *)ノ